こんなあなたにおすすめ
・Excel VBAで現在の年齢を取得する方法を知りたい
Excel VBAで生年月日を入力してもらい、そこから年齢を取得したいということがあると思います。
今回はそんなときに使える方法を解説します。
現在の年齢を取得する方法
Sub test1() Dim birthday As Variant Dim age As Variant L1: birthday = InputBox("あなたの生年月日を入力してください。yyyy/mm/dd形式" _ & vbCrLf & "例) 2021/01/09 or 2021/1/9") If IsDate(birthday) Then age = DateDiff("yyyy", birthday, Date) _ + (Format(birthday, "mmdd") > Format(Date, "mmdd")) MsgBox "年齢: " & age & "歳" Else MsgBox "入力形式が違います。" & vbCrLf & "(yyyy/mm/dd)" GoTo L1 End If End Sub
↓InputBoxを表示した結果
↓InputBoxに生年月日を入力
↓MsgBoxが表示される
生年月日を正しく入力しないと、MsgBoxが表示され、InputBoxの初期画面に戻ります。
まとめ
ここまで、生年月日から年齢を取得する方法について解説しました。
年齢を取得できると便利ですので、ぜひ使ってみてください。
Date関数については、下記の記事で解説していますので、ご参照ください。
>>【ExcelVBA】現在の日付を取得する方法 Date関数
Excelで作業効率をアップしたい方は、下記の記事もご参照ください。
>>Excelのショートカット一覧 覚えて作業効率アップ!!
>>Excelで覚えておくべき関数 作業効率アップ間違いなし
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