ちびのび こんなあなたにおすすめ
・文字列の左(先頭)から指定した文字数だけ取得したい
・文字列の途中から指定した文字数だけ取得したい
・文字列の右(末尾)から指定した文字数だけ取得したい
Excelを使っていると、文字列の中で必要な箇所だけ取得したいということがあります。
そんな時は・・・
a. 左(先頭)から取得する
Left関数を使う
b. 途中から取得する
Mid関数を使う
c. 右(末尾)から取得する
Right関数を使う
以上の内容について解説します。
文字列の左(先頭)から指定した文字数だけ取得する Left関数
Left関数を使うことで、簡単に文字列の先頭から文字を取得することができます。
基本的な書き方は、以下の通りです。
=Left(文字列, 文字数)
文字列の途中から指定した文字数だけ取得する Mid関数
Mid関数を使うことで、簡単に文字列の先頭から文字を取得することができます。
基本的な書き方は、以下の通りです。
=Mid(文字列, 開始位置, 文字数)
文字列の右(末尾)から指定した文字数だけ取得する Right関数
Right関数を使うことで、簡単に文字列の先頭から文字を取得することができます。
基本的な書き方は、以下の通りです。
=Right(文字列, 文字数)
まとめ
ここまで、文字列から指定した文字数だけ文字列を取得する方法について解説しました。
必要な文だけ文字列を取得できるとデータの加工にとても便利ですので、ぜひ使ってみてください。
Excelで作業効率をアップしたい方は、下記の記事もご参照ください。
>>Excelのショートカット一覧 覚えて作業効率アップ!!
>>Excelで覚えておくべき関数 作業効率アップ間違いなし
オンラインスクール受講者数No.1！
・自宅にいながらオンライン完結で勉強できる
➡スクールへの移動時間を削減するため、効率的に学習可能！
・受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく
➡分からないことがわかるまで徹底的にメンターに質問可能！
・チャットで質問すればすぐに回答が返ってくる
➡レスポンスが速いから、わからないことをその場で解決！
・オリジナルサービスやオリジナルアプリなどの開発までサポート
➡就職、転職のときに役立つポートフォリオを開発可能！
無料で体験できるので、まずはお試し
>>TechAcademyの無料体験はこちら
