【ExcelVBA】グラフの線の太さを変更する方法

こんなあなたにおすすめ

Excelでグラフを扱っていると、線の太さを変更したいときがあるかと思います。

例えば、

複数のグラフがあるときに、重なって見づらい
データ量が多く、線が太いとデータ同士が重なって見づらい
細い方が見やすい、太い方が見やすい

など、好みもありますが結構あると思います。

今回は、グラフの線の太さを変更する方法について解説します。

グラフの線の太さを変更する方法

weightの値を指定することで、簡単にお好きな太さに変更することができます。

Sub changeGraphLineWeight()

    ActiveSheet.ChartObjects("グラフ 1").Activate
    ActiveChart.FullSeriesCollection(1).Select
    
    With Selection.Format.Line
        .Weight = 0.5
    End With

End Sub

【実行前】

【実行後】

まとめ

ここまで、Excel VBA グラフの線の太さを変更する方法について解説しました。

グラフを見やすくするのは、見る側にとってぱっと見の印象が変わるので、ぜひ使ってみてください。

Excelで作業効率をアップしたい方は、下記の記事もご参照ください。
>>Excelのショートカット一覧覚えて作業効率アップ!!
>>Excelで覚えておくべき関数作業効率アップ間違いなし

エンジニアを目指すなら、TechAcademy！
オンラインスクール受講者数No.1！

・自宅にいながらオンライン完結で勉強できる
➡スクールへの移動時間を削減するため、効率的に学習可能！

・受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく
➡分からないことがわかるまで徹底的にメンターに質問可能！

・チャットで質問すればすぐに回答が返ってくる
➡レスポンスが速いから、わからないことをその場で解決！

・オリジナルサービスやオリジナルアプリなどの開発までサポート
➡就職、転職のときに役立つポートフォリオを開発可能！

無料で体験できるので、まずはお試し
>>TechAcademyの無料体験はこちら

グラフの線の太さを変更する方法

まとめ

コメントを残す コメントをキャンセル

コメントを残すコメントをキャンセル