【ExcelVBA】グラフの線の表示と非表示を変更する方法

こんなあなたにおすすめ

・Excel VBA グラフの線の表示と非表示を変更したい

Excelでグラフを扱っていると、線を表示したり、非表示にしたり変更することがあります。

今回は、グラフの線の表示と非表示を変更する方法について解説します。

グラフの線を表示する方法

Sub displayLine()

    ActiveSheet.ChartObjects("グラフ 1").Activate
    ActiveChart.FullSeriesCollection(1).Select
    
    With Selection.Format.Line
        .Visible = True
    End With
    
End Sub
【実行前】
【実行後】

グラフの線を非表示する方法

Sub non_displayLine()

    ActiveSheet.ChartObjects("グラフ 1").Activate
    ActiveChart.FullSeriesCollection(1).Select
    
    With Selection.Format.Line
        .Visible = False
    End With
    
End Sub
【実行前】
【実行後】

まとめ

ここまで、Excel VBA グラフの線の表示と非表示を変更する方法について解説しました。

グラフを見やすくするのは、見る側にとってぱっと見の印象が変わるので、ぜひ使ってみてください。

Excelで作業効率をアップしたい方は、下記の記事もご参照ください。
>>Excelのショートカット一覧 覚えて作業効率アップ!!
>>Excelで覚えておくべき関数 作業効率アップ間違いなし

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