こんなあなたにおすすめ
・Excel VBAでIsDate関数の使い方を知りたい
Excel VBAで変数がDate型なのか確認したい場合は、IsDate関数を使うことで、確認することができます。
今回は、IsEmpty関数の使い方について解説します。
IsDate関数の使い方
IsDateを使うことで、変数がDate型なのか確認できます。
基本的な書き方は以下の通りです。
IsDate(値)
値がDate型の場合はTrue、Date型でない場合はFalseを戻り値として返します。
サンプルコードを見ていきましょう。
Sub test1() Dim tmp As Variant Dim retTmp As Boolean tmp = "文字列" retTmp = IsDate(tmp) Debug.Print (retTmp) 'False tmp = "2021/1/10" retTmp = IsDate(tmp) Debug.Print (retTmp) 'True tmp = #1/10/2021# retTmp = IsDate(tmp) Debug.Print (retTmp) 'True End Sub
まとめ
ここまで、IsDate関数について解説しました。
IsDate関数を使うことで、変数がDate型かどうか判定することができます。
ぜひ使ってみてください。
IsEmpty関数については、下記の記事で解説していますので、ご参照ください。
>>【ExcelVBA】IsEmpty関数の使い方 変数の状態を確認
IsArray関数については、下記の記事で解説していますので、ご参照ください。
>>【ExcelVBA】IsArray関数の使い方 配列か確認する方法
IsError関数については、下記の記事で解説していますので、ご参照ください。
>>【ExcelVBA】IsError関数の使い方 エラー値か確認する方法
IsNull関数については、下記の記事で解説していますので、ご参照ください。
>>【ExcelVBA】IsNullの使い方 Null値か確認する方法
IsNumeric関数については、下記の記事で解説していますので、ご参照ください。
>>【ExcelVBA】IsNumeric関数の使い方 数値か確認する方法
IsObject関数については、下記の記事で解説していますので、ご参照ください。
>>【ExcelVBA】IsObject関数の使い方 オブジェクトか確認する方法
Excelで作業効率をアップしたい方は、下記の記事もご参照ください。
>>Excelのショートカット一覧 覚えて作業効率アップ!!
>>Excelで覚えておくべき関数 作業効率アップ間違いなし
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