【ExcelVBA】アクティブシートのグラフの数をカウントする方法

こんなあなたにおすすめ

・Excel VBA アクティブシートのグラフをカウントする方法

Excel VBAでグラフを扱っているとグラフの数をカウントしたいということがあります。

「count」を使うことで、簡単にグラフの数をカウントすることができます。

今回は、「count」を使ってアクティブシートのグラフの数を取得する方法について解説します。

アクティブシートのグラフの数を取得する方法

「ActiveSheet × count」を使うことで、アクティブシートのグラフの数を取得することができます。

実際にコードを見ていきましょう。

Sub countGraph()

    Dim num As Long
    num = ActiveSheet.ChartObjects.count
    
    MsgBox num
    
End Sub

コードを実行すると、アクティブシートのグラフの数によってメッセージボックスの出力が変わります。

実際にグラフの数を変更してコードを実行してみてください。

まとめ

ここまで、「count」を使ってグラフの数を取得する方法について解説しました。

グラフの数だけ処理を実行したいというときに便利ですので、ぜひ使ってみてください。

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>>Excelのショートカット一覧 覚えて作業効率アップ!!
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