【ExcelVBA】文字列に含まれる特定の文字を変換する方法 Replace関数

こんなあなたにおすすめ

・Excel VBA 特定の文字列を変換する方法を知りたい

・Excel VBA Replace関数の使い方を知りたい

文字列を扱う際、文字列に含まれる特定の文字を変換したいことがあります。

「Replace関数」を使うことで、簡単に文字列に含まれる特定の文字を変換することができます。

今回は、「Replace関数」を使って文字列に含まれる特定の文字を変換する方法について解説します。

文字列に含まれる特定の文字を変換する方法 Replace関数

「Replace関数」を使うことで、文字列に含まれる特定の文字を変換することができます。

基本的な使い方は、以下の通りです。
Replace(String1, String2, String3)

String1:検索対象となる文字列
String2:検索する文字列
String3:置き換える文字列

実際にコードを見ていきましょう。

Sub test1()

    Dim l As String
    l = "12345"
    
    Debug.Print Replace(l, "3", "") '1245

End Sub
Sub test2()

    Dim l As String
    l = "123123"
    
    Debug.Print Replace(l, "3", "") '1212

End Sub

まとめ

ここまで、「Replace関数」を使って文字列に含まれる特定の文字を変換する方法について解説しました。

特定の文字を変換したいということはよくありますので、ぜひ使ってみてください。

Excelで作業効率をアップしたい方は、下記の記事もご参照ください。
>>Excelのショートカット一覧 覚えて作業効率アップ!!
>>Excelで覚えておくべき関数 作業効率アップ間違いなし

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