こんなあなたにおすすめ
・「OpenPyXl」のインストール方法を知りたい
pythonには標準パッケージと外部パッケージの2つがあります。
標準パッケージとは、min()、max()、sum()などもともと用意されているもののことです。
標準パッケージは、importすることで使用可能です。
外部パッケージは、インストールし、importで読み込むことで使用可能です。
この記事では、Excelの操作に必要な「OpenPyXl」のインストール方法をご紹介します。
「OpenPyXl」のインストール方法
「OpenPyXl」をインストールすることでExcelの操作が可能になります。
「OpenPyXl」のインストールは簡単にできるので、早速やっていきましょう。
「OpenPyXl」のインストール手順
①コマンドプロンプトを起動する
C:\Users\Desktop> #カレントフォルダはどこでもOK
②インストール用のコードを入力し、Enterを押す
C:\Users\Desktop>pip install openpyxl
③インストール完了
インストールが完了すると、「Successfully」と表示されます。
④「OpenPyXl」をimport
import openpyxl #「OpenPyXl」のimport
まとめ
「OpenPyXl」をインポートしたことで、Excelを操作することが可能になりました。
Excelを操作できるといろんな作業を自動化できるのでとっても便利です。
文字列、数値の出力方法について知りたい方は、以下の記事をご参照ください。
>>Python入門 文字列と数値の出力 print関数の使い方
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