【ExcelVBA】現在の時刻を取得する方法 Time関数の使い方

こんなあなたにおすすめ

・Excel VBAで現在の時刻を取得する方法を知りたい

Excel VBAで現在の時刻を取得したいということがあると思います。

そんなときは、Time関数を使うことで、簡単に現在の時刻を取得することができます。

今回は、Time関数の使い方について解説します。

日付を取得する方法を知りたい方は、こちら。
>>【ExcelVBA】現在の日付を取得する方法 Date関数

日付を扱う方法を知りたい方は、こちら。
>>【ExcelVBA】日時を扱う方法 DateAdd関数

日時を取得する方法を知りたい方は、こちら。
>>【ExcelVBA】現在の日時を取得する方法 Now関数の使い方

現在の時刻を取得する方法

Time関数を使うことで、現在の時刻を取得することができます。

Time関数の使い方は以下の通りです。

Sub test1()

    Dim tmp As Date
    
    tmp = Time
    
    Debug.Print tmp '19:57:37

End Sub

時刻を取得したときに、時刻の一部を使いたい場合は、以下のようにすることで可能です。

Sub test2()

    Dim tmp As Date
    
    tmp = Time
    
    Debug.Print tmp '19:57:37
    Debug.Print Hour(tmp)   '19
    Debug.Print Minute(tmp) '57
    Debug.Print Second(tmp) '37

End Sub

まとめ

ここまで、Time関数の使い方について解説しました。

Time関数を使うことで、簡単に現在の時刻を取得することができます。

ぜひ使ってみてください。

Now関数については、下記の記事で解説していますので、ご参照ください。
>>【ExcelVBA】現在の日時を取得する方法 Now関数の使い方

Date関数については、下記の記事で解説していますので、ご参照ください。
>>【ExcelVBA】現在の日付を取得する方法 Date関数

DateAdd関数については、下記の記事で解説していますので、ご参照ください。
>>【ExcelVBA】日時を扱う方法 DateAdd関数

Excelで作業効率をアップしたい方は、下記の記事もご参照ください。
>>Excelのショートカット一覧 覚えて作業効率アップ!!
>>Excelで覚えておくべき関数 作業効率アップ間違いなし

【Excelについて学びたい方】
Excel 最強の教科書[完全版]
【Excel VBAについて学びたい方】
Excel VBA 脱初心者のための集中講座
エンジニアを目指すなら、TechAcademy!
オンラインスクール受講者数No.1!

・自宅にいながらオンライン完結で勉強できる
➡スクールへの移動時間を削減するため、効率的に学習可能!

・受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく
➡分からないことがわかるまで徹底的にメンターに質問可能!

・チャットで質問すればすぐに回答が返ってくる
➡レスポンスが速いから、わからないことをその場で解決!

・オリジナルサービスやオリジナルアプリなどの開発までサポート
➡就職、転職のときに役立つポートフォリオを開発可能!

無料で体験できるので、まずはお試し
>>TechAcademyの無料体験はこちら

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です